株式会社富士製作所


COMPANY

GREETING

代表挨拶
当社は昭和28年に望月正吉が設立し、望月健次が引き継ぎ、平成27年に私が事業継承し、3代目となります。当社の特徴は、第一に若いことです。私も48歳であり、従業員も含めた当社の平均年齢は40歳となります。人手不足が叫ばれる中、当社の求人にはなぜか多くの若い人が集まってきます。
 第二の特徴は、常に改善を心掛け良い仕事しようとしていることです。改善のアイデアが浮かんだらとりあえずやってみます。やってだめならほかの方法を考える。そういうことを常に行っています。製品の品質にこだわり、自分がそれを手に取って買いたいと思うかという点を社員に常に問いかけています。また社員が働きやすい環境つくりを心掛け、エアコンの設置、作業する机の位置を腰への負担が少なくなるよう改善するなどを実行してきて、2018年度は生産管理システム導入、東京都助成金による成型機の更新、時間限定社員制度導入、2019年度自己評価制度導入、販売在庫管理システム導入など設備、働き方改革を進め常に改善しています。
当社は東京都江戸川区の住宅街にあり、近くには多くの団地があります。団地の子育て世代の主婦も当社に働きに来ています。仕事は一生懸命して、普段は同世代の方々と気楽に話をすることで気持ちよく働いてもらっています。こうすることで地域の子育て環境づくりにも役に立てばいいと思っています。
 今後とも富士製作所をよろしくお願いいたします。
代表取締役

望月新史 

PROFILE

会社概要
会社商号

株式会社富士製作所

代表者

代表取締役社長 望月新史

所在地

〒132-0034
東京都江戸川区小松川4-71
TEL.03-3636-5608
FAX.03-3636-5609
✉komatsugawa@kk-fujiseisakusyo.co.jp

資本金

1000万円

設立

昭和37年2月

従業員数

9名(アルバイト含む)

事業内容

プラスチック製品製造

売上高

1億7800万(令和元年度)
1億7500万(令和2年度)
1億9100万(令和3年度)

取引銀行

東日本銀行 小松川支店
阿波銀行  江戸川支店
朝日信用金庫 江東支店

   

PHILOSOPHY

企業理念と行動規範




  • 経営理念1

    身近なプラスチック製品を高品質に

    当社で製造するプラスチック製品は、街中で目にすることが多く、良く手にする身近な製品も高品質にこだわります。
  • 経営理念2

    「とりあえずやってみよう!」からの創造力

    良いと思うことは「とりあえずやってみよう!」の精神で、何事も実践から考えて、修正して創りあげよう
  • 経営理念3

    社員とその家族の幸せ第一

    一緒に働く社員や家族が幸せになるために仕事をしているということです。そのため、政府の進める働き方改革をもとに、同業他社より休日も多く、残業時間も少なめです。しっかり仕事をすることで生産性を高め、きちんと休む時間は休むことにしています。

行動規範

「積極性」「自発性」

指示待ちでなく、積極的に発言し、自発的に活動する風土を育てていきたいと思います。

HISTORY

沿革
昭和28年

初代社長望月正吉が富士製作所を設立
プレス賃加工、セルロイド中空加工で始めた

昭和30年

ソフト玩具も始める

昭和36年

プラスチック成型機2台を購入。
プラスチック製品製造を始めるとともにプレス賃加工、
ソフト玩具の製造を減らし、プラスチックに主流を移す

昭和37年

資本金100万で有限会社富士製作所に改組

昭和45年

二代目社長望月健次が就任

昭和50年

プラスチック射出成型機を増やすとともに、プラスチック製品製造のみとする

平成元年

プラスチック射出成型機を10台にし、40t~210tまでの成型品の加工を可能に

平成02年

工場を同地に拡張(敷地400㎡)

平成07年

資本金300万に増資

平成15年

資本金1000万に増資、株式会社富士製作所に改組

平成27年

現社長望月新史が社長就任

平成28年

工場を同地に拡張(敷地約500㎡)

ACCESS

アクセス

株式会社富士製作所

東京都江戸川区小松川4-71

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都営新宿線東大島駅徒歩15分
都営バス
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